2019年11月20日084_反対デザインというものは皆の幸せを作るもの、思いやりである。私は大学生活でそう学びました。 Kyoto University of Art and DesignからKUAに変わりデザインがなくなる。つまりそういうことなのだなと思います。名称変更は混乱を招いています。プロダクトと...
2019年11月20日083_反対私は京都市立芸術大学の卒業生であり、母親も京都市立芸術大学を卒業しております。私と母という世代の隔たりを経てもやはり京芸という略称は京都市立芸術大学を示す言葉として機能しております。実際web検索で上位に引っかかる大学説明やwikiにも「京都市立芸術大学の略称は京芸」と明記...
2019年10月2日076_反対京芸卒業生として、ひとつ考えを述べさせていただきます。大学の名前、略称と言うものはその経営、管理する方々の思惑を超えて、学生、卒業生、関係者に語り継がれ存在している部分も大きいところがあります。我々も何故か?自分の大学を京芸とは言いますが、芸大とはあまりいわなかった。それは...
2019年9月30日074_反対反対の皆さんの御意見には、いずれも「もっともだ」と感じ賛同する。学術的な視点や法的な見解は皆さんの論理的な分析と考察にお任せし、過日、造形大生にお会いし感じたことから始める。 京都造形芸術大学で教鞭を執っている大学時代の先輩に会う為、「瓜生山祭」期間中に当地を訪ね、大学の施...
2019年9月29日073_反対18歳人口は減少の一途をたどっている。どこの大学も生き残りをかけて必死の対策を講じていることだろう。国公立も安泰というわけではない。特に私学は目に見えてわかりやすい結果を求められたり、短期での成果のようなものを示すことで学生を集めようとせざるを得ない状況であることは理解する...
2019年9月27日068_反対うちも現役で合格しなかったら、京造にお世話になる予定でした。イメージも悪くなく、公立とは違ったお金の掛け方で学費分は納得できると思っておりました。在校生保護者の方は、学費を裁判や名称変更に伴う費用に使われるとは心外なこととお察し致します。名称変更、果たして本当にダレトクなん...
2019年9月26日066_反対現在双方の大学の在学生、卒業生、教員等関係者の中には、もやもやした想いを抱えたまま事の推移を見ている方もおられるのではないでしょうか。京都造形芸術大学側は「名称をマウンティングされるのは市立芸大なのだからもっと反対を広報すればいいのに」かたや京都市立芸術大学側は「自分の大学...
2019年9月26日065_反対京都造形芸術大学が京都芸術大学に名称変更するというのは、芸術大学らしからぬ事と思います。人と同じ事をやっていては生き残れない世界で活躍して行こうとする学生を育てる大学でありながら、何と創造性の無い名称変更かと思います。受験生が本来受験すべき大学にタクシーで間違って連れて行か...
2019年9月26日062_反対開学30周年の将来構想において改名問題で大騒動が起きてしまったことに対して経営陣は責任を取るべきです。プロジェクトのうちの一つである改名が今や本来実現したいことより、恥ずかしい改名が有名になってしまいました。また、度重なる学長の稚拙な反論に驚いた人も多く、より問題を大きくし...