top of page

077_反対

受験戦争に苦悩し心折れていた子を温かく迎えてくれたのが、京都造形芸術大学です。少人数制で個性豊かな指導陣のもと、偏差値偏重教育では見過ごしがちであった感性、コミュニケーション力、行動力、協働力、論理的思考などを芸術を通して培っているように見えます。人間力を養うための学内環境...

076_反対

京芸卒業生として、ひとつ考えを述べさせていただきます。大学の名前、略称と言うものはその経営、管理する方々の思惑を超えて、学生、卒業生、関係者に語り継がれ存在している部分も大きいところがあります。我々も何故か?自分の大学を京芸とは言いますが、芸大とはあまりいわなかった。それは...

075_反対

名称変更反対の署名活動がSNSではじまっています。法的に問題ないのだからいいでしょと言った安易な発言は正直幼稚でわがままだなと感じます。不明瞭な内容で納得出来る人は世の中そう多くはありません。卒業制作展を京都市美術館から本校の構内展示に切り替えたのには今だに納得していません...

074_反対

反対の皆さんの御意見には、いずれも「もっともだ」と感じ賛同する。学術的な視点や法的な見解は皆さんの論理的な分析と考察にお任せし、過日、造形大生にお会いし感じたことから始める。 京都造形芸術大学で教鞭を執っている大学時代の先輩に会う為、「瓜生山祭」期間中に当地を訪ね、大学の施...

073_反対

18歳人口は減少の一途をたどっている。どこの大学も生き残りをかけて必死の対策を講じていることだろう。国公立も安泰というわけではない。特に私学は目に見えてわかりやすい結果を求められたり、短期での成果のようなものを示すことで学生を集めようとせざるを得ない状況であることは理解する...

072_賛成

まず初めに、大学に支払ってきた年間160万の学費が何に使用されているかが不透明だったことを思い出しました。年に数回来校するか否かの、教授・講師への高額過ぎる報酬に加え、この改名に向けても動かれていたのでしょうか?大学もサービス業です。今回の件、中途半端に名の知れた大学がやる...

071_反対

馴れ親しんだ大学の名前が変わるのは、とても寂しいです。わたしは「京造ねぶた」がはじまった初めての学年でした。数年前、大学を訪れると、ちょうど学生さんたちがねぶたを作っていました。10年以上、カリキュラムとして続いていることが嬉しかったです。歴史が短いからこそ、学名を変えない...

070_反対

双方の卒業生として、この事態大変恥ずかしいです。造形大の経営(宣伝)戦略の醜さが露呈しています。 "京都芸術大学"その名も"うりげい"という響きがなんだか不思議です。「そう呼ぶのだったら、瓜生山芸術学園大学にしたら良いのに」と思います。瓜生山は造形大にとって親密なものなので...

069_その他

在学生です。本当に本当に本当に恥ずかしいと感じています。そして、なんだか裏切られたような…腹立たしく悲しいです。 今回の件について、ニュースやネットでも話題になり多くの人に知られることとなりました。友人は他大学の人に在学生も名称変更について賛成しているんでしょ?といったよう...

「京都造形芸術大学」名称変更に関する意見を読む

※記事が正しく表示されない時があるようです。その場合は再読み込みしてください。

bottom of page